前に戻る 【ホセア書3章1節】

ヱホバわれにいひたまひけるはなんぢふたゝびゆきてヱホバにあいせらるれどもかへりてほかのもろもろのかみにむかひ葡萄ぶだう菓子くわしあいするイスラエルの子孫しそんのごとく そのつれそふものにあいせらるれども姦淫かんいんをおこなふ婦󠄃人をんなをあいせよ
Then said the LORD unto me, Go yet, love a woman beloved of her friend, yet an adulteress, according to the love of the LORD toward the children of Israel, who look to other gods, and love flagons of wine.


Go yet
〔ホセア書1章2節〕
2 ヱホバはじめホセアによりてかたりたまへるときヱホバ、ホセアにのたまはくなんぢゆきて淫行いんかう婦󠄃人をんなめと淫行いんかう子等こられ このくにヱホバに遠󠄄とほざかりてはなはだしき淫行いんかうをなせばなり
〔ホセア書1章3節〕
3 こゝにおいてかれゆきてデブライムの女子むすめゴメルをつまめとりけるがその婦󠄃をんなはらみて男子なんしうめ
according
〔申命記7章6節〕
6 なんぢなんぢかみヱホバの聖󠄄きよきたみなればなりなんぢかみヱホバはおもてもろ〳〵たみうちよりなんぢえらびておのれたからたみとなしたまへり
〔申命記7章7節〕
7 ヱホバのなんぢらをあいなんぢらをえらびたまひしはなんぢらがよろづたみよりもかずおほかりしによるにあらずなんぢらはよろづたみうちにてもつとちひさものなればなり
〔士師記10章16節〕
16 しかしてたみおのれのうちよりことなる神々かみ〴〵とりのぞきてヱホバにつかへたりヱホバのこゝろイスラエルの艱難なやみるに忍󠄄しのびずなりぬ
〔列王紀略下13章23節〕
23 ヱホバそのアブラハム、イサク、ヤコブと契󠄅約けいやくをむすびしがためにイスラエルをめぐみこれあはれみこれをかへりみたまひこれほろぼすことをこのまずなほこれをその前󠄃まへよりすてはなちたまはざりき
〔ネヘミヤ記9章18節〕
18 またかれみづか一箇ひとつこうし造󠄃つくりてこれなんぢをエジプトより導󠄃みちびのぼりしなんぢかみなりといひおほい震怒いかりをひきおこすことおこなひしときにすら
〔ネヘミヤ記9章19節〕
19 なんぢ重々かさねがさね憐憫あはれみたれかれらを荒野あれのすてたまはずひるくもはしらそのうへはなれずしてこれ途󠄃みち導󠄃みちびよるはしらはなれずしてこれてらしそのゆくべきみちしめしたりき
〔ネヘミヤ記9章31節〕
31 されどなんぢ憐憫あはれみおほくしてかれらを全󠄃まつたくはたやさずまたかれらをすてたまふことをもなしたまはざりきなんぢ恩惠めぐみあり憐憫あはれみあるかみにましませばなり
〔詩篇106章43節〕
43 ヱホバはしばしばたすけたまひしかどかれらは謀略はかりごとをまうけて逆󠄃そむき そのよこしまにひくくせられたり~(46) かれらをおのがとりこにせられたるものどもにあはれまるることをしめたまへり 〔詩篇106章46節〕
〔エレミヤ記3章1節〕
1 にいへるありひともしそのつまをいださんにりゆきてほかのひとつまとならばそのをつとふたゝびかれかへるべけんやさすればそのはおほいにけがれざらんやなんぢはおほくのもの姦淫かんいんおこなへりされどなんぢわれにかへれよとヱホバいひたまふ~(4) なんぢいまよりわれよびていはざらんやわが父󠄃ちゝなんぢはわが少時わかきとき交友ともなり 〔エレミヤ記3章4節〕
〔エレミヤ記3章12節〕
12 なんぢゆきてきたにむかひ此言このことばのべていふべしヱホバいひたまふそむけるイスラエルよかへれわれいかりおもてなんぢらにむけじわれは矜恤あはれみあるものなりいかりかぎりなくふくみをることあらじとヱホバいひたまふ~(14) ヱホバいひたまふそむける衆子こどもらわれにかへれそはわれ汝等なんぢらめとればなりわれまちより一人ひとり支派わかれより二人ふたりりて汝等なんぢらをシオンにつれゆかん 〔エレミヤ記3章14節〕
〔エレミヤ記31章20節〕
20 ヱホバいひたまふエフライムはわがあいするところのよろこぶところのならずやわれかれにむかひてかたるごとにかれおもはざるをこゝをもてわがはらわたかれのためいたわれかならかれあはれむべし
〔ホセア書11章8節〕
8 エフライムよわれいかでなんぢをすてんやイスラエルよわれいかでなんぢをわたさんやわれいかでなんぢをアデマのごとくせんやいかでなんぢをゼボイムのごとくんやわがこゝろわがうちにかはりてわれ愛憐いつくしみことごとくもえおこれり
〔ミカ書7章18節〕
18 いづれかみなんぢしかなんぢつみゆるしその產業さんげふ遺󠄃餘者のこりのものとが見過󠄃みすぐしたまふなり かみ憐憫あはれみよろこぶがゆゑにその震怒いかりながたもちたまはず~(20) なんぢ古昔むかしわれらの先祖せんぞちかひたりしその眞實まことをヤコブにたま憐憫あはれみをアブラハムにたまはん 〔ミカ書7章20節〕
〔ゼカリヤ書1章16節〕
16 ヱホバかく是故このゆえわれ憐憫あはれみをもてヱルサレムにかへ萬軍ばんぐんのヱホバのたまふわがいへそのなかたてられ量繩はかりなはヱルサレムにられん
〔ルカ傳1章54節〕
54 またわれらの先祖せんぞたまひしごとく、
〔ルカ傳1章55節〕
55 アブラハムと、そのすゑとにたいする憐憫あはれみを、永遠󠄄とこしへわすれじとて、 しもべイスラエルをたすたまへり』
friend
〔エレミヤ記3章1節〕
1 にいへるありひともしそのつまをいださんにりゆきてほかのひとつまとならばそのをつとふたゝびかれかへるべけんやさすればそのはおほいにけがれざらんやなんぢはおほくのもの姦淫かんいんおこなへりされどなんぢわれにかへれよとヱホバいひたま
〔エレミヤ記3章20節〕
20 しかるにイスラエルのいへつまちかひ違󠄇そむきてそのをつとすつるがごとく汝等なんぢらわれにそむけりとヱホバいひたまふ
〔マタイ傳26章50節〕
50 イエスひたまふ『ともよ《[*]》なにとてきたる』このとき人々ひとびとすすみてイエスにをかけてとらふ。[*或は「なんぢの成さんとて來れることを成せ」と譯す。]
look
〔詩篇123章2節〕
2 みよしもべそのしゆをそそぎ 婢女はしためその主母とじをそそぐがごとく われらはわがかみヱホバにをそそぎて そのわれをあはれみたまはんことをまつ
〔イザヤ書17章7節〕
7 そのひとおのれを造󠄃つくれるものをあふぎのぞみイスラエルの聖󠄄者せいしやをとめん
〔イザヤ書17章8節〕
8 かくておのれのわざなる祭壇さいだんをあふぎ望󠄇のぞまず おのれのゆびのつくりたるアシラのざうざうとにをとめじ
〔イザヤ書45章22節〕
22 はてなるもろもろのひとよ なんぢらわれをあふぎのぞめさらばすくはれん われはかみにしてほかかみなければなり
〔ミカ書7章7節〕
7 われはヱホバをあふ望󠄇のぞわれすくかみ望󠄇のぞわがかみわれにきゝたまふべし
love flagons
〔出エジプト記32章6節〕
6 こゝにおいて人衆ひと〴〵あくる朝󠄃あさはや起󠄃おきいでて燔祭はんさいさゝ酬恩祭しうおんさいそなたみしてのみ食󠄃くひ起󠄃たちたはむ
〔士師記9章27節〕
27 たみ田野はたけいで葡萄ぶだう收穫とりいれこれをしぼりて祭禮まつりをなしそのかみやしろ食󠄃くらひかつみてアビメレクをのろ
〔ホセア書4章11節〕
11 淫行いんかうさけあたらしきさけはそのひとこゝろをうばふ
〔ホセア書7章5節〕
5 われらのわうにもろもろの牧伯きみさけねつによりてやまひわうあざけるものとともに
〔ホセア書9章1節〕
1 イスラエルよ異邦人ことくにびとのごとくよろこびすさむなかれなんぢ淫行いんかうをなしてなんぢかみはななんぢすべてのむぎ打塲うちばにてたまはる淫行いんかう賞賜たまものあいせり
〔ホセア書9章2節〕
2 うち酒榨さかぶねとはかれらを養󠄄やしなはじまたあたらしきさけもむなしくならん
〔アモス書2章8節〕
8 かれらはしちれる衣服󠄃きもの一切すべてだんかたはらきてそのうへばつきんをもてたるさけをそのかみいへ
〔アモス書6章6節〕
6 大斝おほさかづきをもてさけもつとたふときあぶらりヨセフの艱難なやみうれへざるなり
〔コリント前書10章7節〕
7 かれらのうちあるものならひて偶像ぐうざうはいするものとなるな、すなはち『たみして飮食󠄃のみくひちてたはむる』としるされたり。
〔コリント前書10章21節〕
21 なんぢらしゅ酒杯さかづき惡鬼あくき酒杯さかづきとを兼󠄄かねむことあたはず。しゅ食󠄃卓しょくたく惡鬼あくき食󠄃卓しょくたくとに兼󠄄かねあづかることあたはず。
〔ペテロ前書4章3節〕
3 なんぢら過󠄃ぎにしは、異邦人いはうじんこの所󠄃ところをおこなひ、好色かうしょくよく情󠄃じゃう酩酊めいてい宴樂えんらく暴飮ばういん律法おきてにかなはぬ偶像ぐうざう崇拜すうはいあゆみて、もはやれり。
wine

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われぎん十五まいおほむぎ一ホメル半󠄃はんをもてわがためにその婦󠄃人をんなをえたり
So I bought her to me for fifteen pieces of silver, and for an homer of barley, and an half homer of barley:


I bought
〔創世記31章41節〕
41 この二十ねんなんぢいへにありたりなんぢ二人ふたりむすめために十四ねんなんぢむれのために六ねんなんぢつかへたりしかるなんぢ十次とたびもわがあたひかへたり
〔創世記34章12節〕
12 いかにおほいなる聘物おくりもの禮物れいもつ要󠄃もとむるもなんぢらがわれにふごとくあたへんたゞこのむすめわれにあたへてつまとなさしめよ
〔出エジプト記22章17節〕
17 その父󠄃ちゝもしこれをそのひとあたふることをかたこばまば處女をとめにする聘禮おくりものにてらしてかねをはらふべし
〔サムエル前書18章25節〕
25 サウルいひけるはなんぢらかくダビデにいへわう聘禮おくりもの望󠄇のぞまずただペリシテびとまへのかはひやくをえてわうあだをむくいんことを望󠄇のぞむとはサウル、ダビデをペリシテびと殞沒たふれしめんとおもへるなり
an homer
〔レビ記27章16節〕
16 ひともしその遺󠄃げふ田野たはたうちをヱホバにさゝぐとき其處そこまかるゝたね多少かさにしたがひてこれが估價ねづもりをなすべしすなはおほいむぎたね一ホメルを五十シケルにかぞふべきなり
〔イザヤ書5章10節〕
10 十段じつだんのぶだうぞのわづかにいちバテをみのりいちホメルの穀種たねはわづかにいちエパをみのるべし
〔エゼキエル書45章11節〕
11 エパとバテとはそのりやうおなじうすべしすなはちバテもホメルの十分󠄃一をれエパもホメルの十分󠄃一をるべしホメルにじゆんじてその度量どりやうさだむべし
half homer

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われこれにいひけるはなんぢおほくのわがためにとゞまりて淫行いんかうをなすことなくほかひとにゆくことなかれ われもまたなんぢにむかひてしかせん
And I said unto her, Thou shalt abide for me many days; thou shalt not play the harlot, and thou shalt not be for another man: so will I also be for thee.


Thou shalt abide
〔申命記21章13節〕
13 まだ俘虜とりこ衣服󠄃きもの脫󠄁ぬぎすててなんぢいへりその父󠄃母ちちははのために一月ひとつきのあひだ哀哭なげくべししかのちなんぢゆゑところりてこれがをつととなりこれをなんぢつまとすべし

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イスラエルの子輩こらおほくのわうなくきみなく犧牲いけにへなくしるしのはしらなくエボデなくテラビムなくしてらん
For the children of Israel shall abide many days without a king, and without a prince, and without a sacrifice, and without an image, and without an ephod, and without teraphim:


an image
〔イザヤ書19章19節〕
19 そのエジプトのなかにヱホバをまつるひとつの祭壇さいだんあり そのさかひにヱホバをまつるひとつのはしらあらん
〔イザヤ書19章20節〕
20 これエジプトのにて萬軍ばんぐんのヱホバのしるしとなりあかしとなるなり かれら暴虐󠄃者しへたぐるものゆゑによりてヱホバに號求さけびもとむべければ ヱホバはすくふものまもるものを遣󠄃つかはしてこれをたすけたまはん
ephod
〔出エジプト記28章4節〕
4 彼等かれらつくるべき衣服󠄃ころもこれなりすなはむねあてエポデ明衣うはぎ間格いちまつ裏衣したぎ頭帽かしらづゝみおよびおび彼等かれらなんぢ兄弟きやうだいアロンとその子等こらのために聖󠄄きよきころもをつくりてかれをして祭司さいしつとめわれにむかひてなすことをえせしむべし
〔レビ記8章7節〕
7 アロンに裏衣したぎおびおびしめ明衣うはぎまとはせエポデをつけしめエポデのおびこれおびしめこれをもてエポデをそのゆひつけ
〔士師記8章27節〕
27 ギデオンこれをもて一箇ひとつのエポデを造󠄃つくこれをおのれの郷里さとオフラにをさむイスラエルみなこれをしたひてこれといんをおこなふこのものギデオンとそのいへおとしいるるわなとなりぬ
〔士師記17章5節〕
5 このミカといふひとかみ殿みやをもちをりエポデおよびテラピムを造󠄃つくりひとりのたてておのが祭司さいしとなせり
〔サムエル前書2章18節〕
18 サムエルなほをさなくしてぬののエポデをてヱホバのまへにつかふ
〔サムエル前書14章3節〕
3 又󠄂またアヒヤ、エポデをてともにをるアヒヤはアヒトブのアヒトブはイカボデの兄弟きやうだいイカボデばピネハスのピネハスはシロにありてヱホバの祭司さいしたりしエリのなりたみヨナタンのけるをしらざりき
〔サムエル前書21章9節〕
9 祭司さいしいひけるはなんぢがエラのたににてころしたるペリシテびとゴリアテのかたなぬのつゝみてエポデのうしろにありなんぢもしこれをとらんとおもはばこゝにはほかのかたななしダビデいひけるはそれにまさるものなしわれにあたへよと
〔サムエル前書22章18節〕
18 わうドエグにいふなんぢをひるがへして祭司さいしをころせとエドミびとドエグすなはをひるがへして祭司さいしをうちそのぬののエポデをたるもの八十五にんをころせり
〔サムエル前書23章6節〕
6 アヒメレクのアビヤタル、ケイラにのがれてダビデにいたれるときそのにエポデをとりてくだれり
〔サムエル前書23章9節〕
9 ダビデはサウルのおのれを害󠄅がいせんとはかるをりて祭司さいしアビヤタルにいひけるはエポデをちきたれと
〔サムエル前書30章7節〕
7 ダビデ、アヒメレクの祭司さいしアビヤタルにいひけるは請󠄃ふエポデをわれにもちきたれとアビヤタル、エポデをダビデにもちきたる
〔サムエル後書6章14節〕
14 ダビデちからきはめてヱホバの前󠄃まへ踴躍󠄃をどれりときにダビデぬののエポデをたり
without a king
〔創世記49章10節〕
10 つゑユダをはなれずのりたつものそのあしあひだをはなるゝことなくしてシロのきたときにまでおよばんかれもろ〳〵たみしたがふべし
〔エレミヤ記15章4節〕
4 またユダのわうヒゼキヤのマナセがヱルサレムになせしことによりわれかれらをしてのすべてのくに艱難なやみをうけしめん
〔エレミヤ記15章5節〕
5 ヱルサレムよたれなんぢあはれまんたれかなんぢのためになげかんたれかちかづきてなんぢ安否あんぴはん
〔ホセア書10章3節〕
3 かれらいまいふべし我儕われらかみおそれざりしによりわれらにわうなしこのわうはわれらのためになにをかなさんと
〔ヨハネ傳19章15節〕
15 かれらさけびていふ『のぞけ、のぞけ、十字架じふじかにつけよ』ピラトふ『われなんぢらのわう十字架じふじかにつくべけんや』祭司長さいしちゃうこたふ『カイザルのほかわれらにわうなし』
without a sacrifice
〔歴代志略下15章2節〕
2 かれいでゆきてアサを迎󠄃むかこれいひけるはアサおよびユダとベニヤミンの人々ひと〴〵われ汝等なんぢらがヱホバとともにをるあひだはヱホバもなんぢらとともいますべしなんぢもしかれをもとめなばかれ遇󠄃あはされどかれをすてなばかれなんぢらをすてたまはん
〔ダニエル書8章11節〕
11 またみづかたかぶりてそのぐんしゆてきしその常供じやうくものとりのぞきかつその聖󠄄所󠄃せいじよこぼてり~(13) かくてわれきく一箇ひとり聖󠄄者せいしやものいひをりしが又󠄂また一箇ひとり聖󠄄者せいしやありてそのものいひをる聖󠄄者せいしやにむかひて常供じやうくもの荒廢あらすこときたらするつみとにつきて異象まぼろしにあらはれたるところのこと聖󠄄所󠄃せいじよとそのぐんとのすてられてふみつけらるること何時いつまでかくてあるべきかと 〔ダニエル書8章13節〕
〔ダニエル書9章27節〕
27 かれ週󠄃しゆうあひだ衆多おほくものかた契󠄅約けいやくむすばんしかしてかれその週󠄃しゆう半󠄃なかば犧牲いけにへ供物そなへものはいせんまた殘暴あらす可惡にくむべきもの羽翼つばさうへたんかくてつひにそのさだまれる災害󠄅わざはひ殘暴あらさるるものうへそゝぎくだらん
〔ダニエル書12章11節〕
11 常供じやうくもののぞ殘暴あらす可惡にくむべきものたてときよりして一せんひやく九十にちあらん
〔マタイ傳24章1節〕
1 イエスみやでてゆきたまふとき、弟子でしたちみや建造󠄃物たてものしめさんとて御許みもときたりしに、
〔マタイ傳24章2節〕
2 こたへてたまふ『なんぢら一切すべてものぬか。まことなんぢらにぐ、此處ここひとつのいし崩󠄃くづされずしてはいしうへ遺󠄃のこらじ』
〔ルカ傳21章24節〕
24 かれらはつるぎ刃󠄃たふれ、又󠄂またとらはれて諸國しょこくかれん。しかしてエルサレムは異邦人いはうじんとき滿つるまで、異邦人いはうじん蹂躪ふみにじらるべし。
〔使徒行傳6章13節〕
13 僞證者ぎしょうしゃててはしむ『このひとはこの聖󠄄せいなる所󠄃ところ律法おきてとに逆󠄃さからことばかたりてまず、
〔使徒行傳6章14節〕
14 すなはち、かのナザレのイエスは所󠄃ところこぼち、かつモーセのつたへしれいふべしと、かれへるをけり』と。
〔ヘブル書10章26節〕
26 我等われらもし眞理しんり知識ちしきをうけたるのち、ことさらにつみをかしてめずば、つみのために犧牲いけにへもはやし。
without teraphim
〔創世記31章19節〕
19 ときにラバンはひつじきらんとてゆきてありラケルその父󠄃ちゝのテラピムをぬすめり
〔士師記17章5節〕
5 このミカといふひとかみ殿みやをもちをりエポデおよびテラピムを造󠄃つくりひとりのたてておのが祭司さいしとなせり
〔士師記18章17節〕
17 土地くにうかゞひにゆきたりし五にんもののぼりて其處そこにいりそのきざめるざうとエポデとテラピムおよびたるざうとりけるが祭司さいし武器びきおびたる六百にんものとともにもんいりくちたちゐたり~(24) かれらいひけるはなんぢらはわが造󠄃つくれる神々かみ〴〵および祭司さいしうばひさりたればわれなほなにかあらんしかるに汝等なんぢらなんわれにむかひて何事なにごとぞやといふや 〔士師記18章24節〕
〔列王紀略下23章24節〕
24 ヨシアまた祭司さいしヒルキヤがヱホバのいへにていだせしふみしるされたる律法おきてことばにおこなはんために口寄者くちよせ卜筮師うらなひしとテラピムと偶像ぐうざうおよびユダのとヱルサレムにゆるもろ〳〵憎にくむべきものとりのぞけり
〔エゼキエル書20章32節〕
32 なんぢ我儕われらいしつかへて異邦人ことくにびとごとくなり國々くに〴〵宗族やからのごとくならんといへなんぢらのこゝろ起󠄃おこるところのことかならならざるべし
〔エゼキエル書21章21節〕
21 バビロンのわうその道󠄃みち首處はじまりその途󠄃みち岐處わかれとゞまりて占卜うらなひをなしりテラピムにきもしらべをるなり
〔ミカ書5章11節〕
11 なんぢくに邑々まち〳〵たやなんぢ一切すべてしろをことごとくくづさん~(14) われまたなんぢのアシラざうなんぢうちよりぬきたふしなんぢ邑々まち〳〵ほろぼさん 〔ミカ書5章14節〕
〔ゼカリヤ書13章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふそのにはわれより偶像ぐうざうたちのぞきかさねひと記憶おぼえらるることなからしむべしわれまた預言者よげんしやおよび汚穢けがれれいよりさらしむべし

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そののちイスラエルの子輩こらはかへりてそのかみヱホバとそのわうダビデをたづねもとめすゑのにをののきてヱホバとその恩惠めぐみとにむかひてゆかん
Afterward shall the children of Israel return, and seek the LORD their God, and David their king; and shall fear the LORD and his goodness in the latter days.


and David their king
〔列王紀略上12章16節〕
16 かくイスラエルみなわうおのれきかざるをたりこゝにおいてたみわうこたへていひけるは我儕われらダビデのうちなに分󠄃ぶんあらんやヱサイのうち產業さんげふなしイスラエルよ爾等なんぢらてんまくかへれダビデよいまなんぢいへよとしかしてイスラエルはそのてんまくりゆけり
〔イザヤ書55章3節〕
3 みゝをかたぶけわれにきたりてきけ 汝等なんぢらのたましひはいくべし われまたなんぢらととこしへの契󠄅約けいやくをなしてダビデにやくせしかはらざるめぐみをあたへん
〔イザヤ書55章4節〕
4 よわれかれをたててもろもろのたみあかしとし又󠄂またもろもろのたみきみとなし命令めいれいするものとなせり
〔エレミヤ記30章9節〕
9 かれらはそのかみヱホバとわがかれらのためたてんところのそのわうダビデにつかふべし
〔エレミヤ記33章17節〕
17 ヱホバかくいひたまふイスラエルのいへくらゐするひとダビデにかくることなかるべし
〔エゼキエル書34章23節〕
23 われかれらのうへ一人ひとり牧者ぼくしやをたてん其人そのひとかれらをやしなふべしこれわがしもべダビデなりかれはかれらをやしなかれらの牧者ぼくしやとなるべし
〔エゼキエル書34章24節〕
24 われヱホバかれらのかみとならんわがしもべダビデかれらのうちきみたるべしわれヱホバこれを
〔エゼキエル書37章22節〕
22 そのおいなんぢらをひとつたみとなしてイスラエルの山々やま〳〵にをらしめん一人ひとりわう彼等かれら全󠄃體すべてわうたるべし彼等かれらかさねふたつたみとなることあらずふたゝふたつくに分󠄃わかれざるべし~(25) かれらはわがしもべヤコブにたまひし住󠄃すまこれその先祖せんぞたち住󠄃すまひし所󠄃ところなり彼處かしこかれらとそのおよびそのとこしなへに住󠄃すまはんわがしもべダビデ長久とこしなへにかれらのきみたるべし 〔エゼキエル書37章25節〕
〔アモス書9章11節〕
11 そのにはわれダビデのたふれたる幕屋まくやおこしその破壞やぶれ修繕つくろひその傾圯くづれたるをおこ古代いにしへのごとくにこれたてなほすべし
〔使徒行傳15章16節〕
16 しるして 「こののちわれかへりて、 たふれたるダビデの幕屋まくやふたゝ造󠄃つくり、 そのくづれし所󠄃ところふたゝ造󠄃つくり、 しかしてこれてん。~(18) いにしへよりこれのことをらしめたましゅ、 これをたまふ」とあるがごとし。 〔使徒行傳15章18節〕
fear
〔詩篇130章3節〕
3 ヤハよしゆよなんぢもしもろもろの不義ふぎをとめたまはばたれたれかよくたつことをえんや
〔詩篇130章4節〕
4 されどなんぢにゆるしあればひとにおそれかしこまれたまふべし
〔エレミヤ記33章9節〕
9 このまちのもろもろのたみうちにおいてがために欣喜よろこびとなり頌美ほまれとなり榮耀さかえとなるべし彼等かれらはわが此民このたみにほどこすところのもろ〳〵恩惠めぐみきかしかしてわがこのまちにほどこすところのもろ〳〵恩惠めぐみもろ〳〵福祿さいはひのために發振ふるかつ動搖うごかさん
〔エゼキエル書16章63節〕
63 われなんぢのすべおこなひしところのことゆるときにはなんぢおぼえてぢその恥辱ちじよくのためにふたゝくちひらくことなかるべししゆヱホバこれを
〔ロマ書2章4節〕
4 かみ仁慈なさけなんぢを悔改くいあらため導󠄃みちびくをらずして、その仁慈なさけ忍󠄄耐にんたい寛容くわんようとのゆたかなるをかろんずるか。
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〔民數紀略24章14節〕
14 いまわれはわがたみにかへるされきたわれこのたみのちなんぢたみなさんところのことなんぢつげしらせんと
〔申命記4章30節〕
30 のちにいたりてなんぢ艱難なやみにあひてこのもろもろのことなんぢのぞまんときなんぢもしそのかみヱホバにたちかへりてそのことばにしたがはゞ
〔イザヤ書2章2節〕
2 すゑのにヱホバのいへやまはもろもろのやまのいただきにかたくち もろもろのみねよりもたかくあがり すべてのくにながれのごとくこれにつかん
〔エレミヤ記30章24節〕
24 ヱホバのはげし忿いかりはかれがそのこゝろおもひおこなひてこれを遂󠄅とぐるまではやますゑなんぢあきらかにこれをさとらん
〔エゼキエル書38章8節〕
8 衆多おほくのちなんぢばつせられんすゑとしなんぢかのつるぎをのがれてかへり衆多おほくたみうちよりあつまりきたれるものにいたりひさしくあれゐたるイスラエルの山々やま〳〵にいたらんこれ國々くに〴〵より導󠄃みちびきいだされてみな安然やすらか住󠄃すまふなり
〔エゼキエル書38章16節〕
16 しかしてなんぢわがたみイスラエルにせめきたりくものごとくにおほはんゴグよすゑにこのことあらんすなはちわれなんぢをわがせめきたらしめなんぢをもてわれ聖󠄄きよこと國々くに〴〵たみのまへにあらはしてかれらにわれをしらしむべし
〔ダニエル書2章28節〕
28 されてんひとつかみありて祕密ひみつをあらはしたまかれのち起󠄃おこらんところのこと如何いかなるかをネブカデネザルわうにしらせたまふなりなんぢゆめなんぢとこにありておもひたまひしなんぢのうちう異象まぼろしこれなり
〔ダニエル書10章14節〕
14 われすゑなんぢたみのぞまんとするところのことなんぢさとらせんとてきたれりまたのちかゝはる所󠄃ところ異象まぼろしありと
〔ミカ書4章1節〕
1 すゑにいたりてヱホバのいへやまもろ〳〵やまいただきもろ〳〵みねにこえてたかそび萬民ばんみんかはのごとくこれながせん
〔ロマ書11章25節〕
25 兄弟きゃうだいよ、われなんぢらが自己みづからさとしとすることなからんために、この奧義おくぎらざるをほっせず、すなは幾許いくばくのイスラエルのにぶくなれるは、異邦人いはうじんきたりてかず滿つるにおよときまでなり。
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〔イザヤ書27章12節〕
12 そのなんぢらイスラエルの子輩こらよ ヱホバは打落うちおとしたるをあつむるごとく 大河おほかはながれよりエジプトのかはにいたるまでなんぢらをひとひとつにあつめたまふべし
〔イザヤ書27章13節〕
13 そのおほいなるラッパなりひびきアツスリヤのにさすらひたるもの エジプトのにおひやられたるもの きたりてヱルサレムの聖󠄄山きよきやまにてヱホバををがむべし
〔エレミヤ記3章22節〕
22 そむける諸子こどもらわれかへれわれなんぢ退󠄃違󠄇そむきをいやさん
  我儕われらなんぢにいたなんぢはわれらのかみヱホバなればなり
〔エレミヤ記3章23節〕
23 もろ〳〵をかとおほくのやますくひ望󠄇のぞむはいたづらなりまことにイスラエルのすくひはわれらのかみヱホバにあり
〔エレミヤ記31章6節〕
6 エフライムのやまうへ守望󠄇者まもるものたちよばはるきたらんいはくなんぢ起󠄃たてわれらシオンにのぼりて我儕われらかみヱホバにまうでんと
(10) 萬國ばんこくたみなんぢらヱホバのことばをききこれ遠󠄄とほ諸島しまじましめしていえへイスラエルをちらせしものこれをあつ牧者ぼくしやのそのむれまもるがごとこれまもらん 〔エレミヤ記31章10節〕
〔エレミヤ記50章4節〕
4 ヱホバいひたまふそのそのときイスラエルの子孫しそんかへりきたらんかれらとともにユダの子孫しそんかへりきたるべしかれらはなげきつつゆきてそのかみヱホバに請󠄃求こひもとむべし
〔エレミヤ記50章5節〕
5 かれかほをシオンにむけてそのみちきたわれらは永遠󠄄えいゑんわするることなき契󠄅約けいやくをもてヱホバにつらならんといふべし
〔ホセア書5章6節〕
6 かれらはひつじのむれうしむれをたづさへゆきてヱホバを尋󠄃たづもとめんされどあふことあらじヱホバすでにかれらよりはなたまひたればなり
〔ホセア書5章15節〕
15 われふたゝびわがところにかへりゆきかれらがそのつみをくいてひたすらわがかほをたづねもとむるまで其處そこにをらんかれらは艱難なやみによりてわれをたづねもとむることをせん